二重の矛盾 政権交代論ショートその181 #国民民主党
二重の矛盾 政権交代論ショートその181 #国民民主党

補足ですが、日本の場合(だけとまでは言えませんが)税負担の軽減を小さな政府志向と言えないのは、優位政党の恣意的な再分配を批判する社民的な立場というものがあり得るからです。
国民民主党は本来、欧米の中道左派(の中の右派ですらない)に該当しますが、同党を代表する玉木氏(以前と180度姿勢を変えたと言っても過言ではない)の高齢者や外国人への不信をあおるような発言、発信。夫婦別姓への消極的な姿勢を含め、ネトウヨ系の主張への同調を見ると、少なくとも同党が玉木氏の個人商店に近い状況である間は、欧米の分類で言えば極右政党が一番近いという事になります(程度は違っても主張の傾向で分類するなら)。欧米の極右とされる政党は、負担の軽減等でも労働者の支持を得ようとする傾向があり、この点でも日本の国民民主党と類似性があると思います。
国民民主党は本来、欧米の中道左派(の中の右派ですらない)に該当しますが、同党を代表する玉木氏(以前と180度姿勢を変えたと言っても過言ではない)の高齢者や外国人への不信をあおるような発言、発信。夫婦別姓への消極的な姿勢を含め、ネトウヨ系の主張への同調を見ると、少なくとも同党が玉木氏の個人商店に近い状況である間は、欧米の分類で言えば極右政党が一番近いという事になります(程度は違っても主張の傾向で分類するなら)。欧米の極右とされる政党は、負担の軽減等でも労働者の支持を得ようとする傾向があり、この点でも日本の国民民主党と類似性があると思います。
立憲民主党の消費税に関する姿勢についても、近くやりたいと思っています。
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