国民民主党 玉木代表が佐賀市で街頭演説【佐賀市】 (25/08/24 17:34)

国民民主党の玉木雄一郎代表が２４日に佐賀市で演説し「何が起きてもおかしくない政局」として選挙への準備を進める考えを示しました。

【国民民主党・玉木雄一郎代表】「本当の豊かさをつくっていくための政治がいまこそ求められていると思っている。それを皆さんと一緒に国民民主党はつくって参りたい」

国民民主党の玉木雄一郎代表は選挙応援に合わせ熊本や福岡などをまわり午後に佐賀市で演説を行いました。国民民主党は１０月の佐賀市議会議員選挙に県内で初めての公認候補を擁立する方針で、玉木代表は地方からあがる声を拾い政策実現につなげていく重要性を訴えました。

【国民民主党・玉木雄一郎代表】「何が起きてもおかしくないような政局だと緊張感を持って、候補者の発掘や活動のテコ入れは急いでやっていきたい」

県内で街頭演説を行うのは衆議院議員選挙があった去年１０月以来です。