【菅野完切り抜き】立憲民主党と、参政党・国民民主党の決定的な違い

【菅野完切り抜き】立憲民主党と、参政党・国民民主党の決定的な違い
立憲民主党の総括について、ネットをどうする、という話ではない。
「魚屋がパリコレに出ても宣伝にはならない」

総括文書の内容
→snsで地盤が作れなかった、自民批判の受け皿にならなかった。
→受け皿になれなかったからと言って、ネットに力を入れるのは筋違い。反省すべきは、内閣不信任案出さなかったことであると指摘する。
→戦うそぶりがなかった、こんな政党を誰が受け皿だと思うのか疑問。みるべきはネットに力を入れる点ではない。
   
「企画」「広報」「ネット」で勝とうとしている点がダメ
→政権与党に求められる能力ではないから。
17年前に政権担当していた人を持ってきて、政権とりますと言っても、説得力がない。若年層には響かない。
→政策で選ばれた、広報で勝つ、批判された、、、それは関係がないことに気づかなければならない。

立憲と異なり、参政党、国民民主は、(言っていることは置いておいて)自民党から逃げていない。
→一般国民は、ファイティングポーズだけ見られる。

例:大阪で維新が強いのは、テレビが維新を連呼し(毒電波)、「自民党と喧嘩している」維新が映るから。
→一般国民は「喧嘩」が目に映る。

立憲は、手段がよくなかったという話をしていて、方針が見えない
立憲民主党は宏池会側ですよと訴えることが大事

この辺り、立憲が本気で政権を取る気がなかったことがわかる明確な事実、論証を、菅野氏のメルマガで指摘している。
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https://sugano.shop/items/59ccab22ed05e610740040a2

元動画
8/20(水)朝刊チェック:立憲民主党が「ネット戦略」や「広報」なんぞを「失敗の原因」としている限り、2度と浮き上がることは決っしてない。
https://www.youtube.com/live/u2HFH2HNRNQ?si=TNhDMxZGs12OwbIQ