2025年12月3日 参議院本会議【国民民主党】竹詰ひとし

令和六年度決算に対する質疑です。
GDPは600兆円超え、税収も過去最高なのに国民が豊かさを実感できていないのはなぜか。年収の壁引上げ、年少扶養控除復活、自動車ユーザーの負担軽減、再エネ賦課金見直しなど働く者、税金を納める側の立場に立った国民民主党の政策を高市総理はじめ関係大臣に問いました。
また、GX実現に向けた産業競争力・国際競争力を損なわない公平・公正なコスト負担の必要性、人材確保の観点で労働時間規制緩和の検討に対する課題も訴えました。

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0:17　竹詰質問
　　　・GDP600兆円超えの評価と国民生活への還元
　　　・歳入9.4兆円上振れと税収80兆円超の見込み
　　　・会計検査院指摘540億円への対応
　　　・税金徴収体制強化に向けた国税職員確保
　　　・年収の壁178万円への引き上げ
　　　・年少扶養控除復活
　　　・自動車関係諸税の負担軽減
　　　・物価上昇に負けない賃上げ
　　　・再エネ賦課金の見直し
　　　・GXコストの公平負担
　　　・労働時間規制緩和に対する提起
　　　・フュージョンエネルギー加速

10:30　高市総理答弁
18:50　片山財務大臣答弁
22:42　赤澤経済産業大臣答弁
22:40　上野厚生労働大臣答弁
25:35　小野田担当大臣