【国民民主】③時間がない！拉致“23年放置”の真実を暴露　牛田まゆが政府に怒りの直言！#牛田まゆ#国民民主党#参議院#北朝鮮拉致問題#拉致被害者#北朝鮮#国連作業部会

2025年11月28日、参議院「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」で牛田まゆ議員（国民民主党）は、これ以上の遅れが許されない現状を強く訴えた。拉致被害者家族の高齢化が急速に進み、「時間が残されていない」と指摘。政府に対し、拉致認定の有無を問わず“すべての被害者の救出”を国家の責務として明確に果たすよう迫った。さらに、国連強制失踪作業部会が新たに12人を北朝鮮側へ照会した動きに触れ、国際社会が再び拉致問題に関心を寄せる「重大なチャンス」だと評価。にもかかわらず、過去23年間も拉致認定者が増えていない現状を厳しく批判し、情報公開・省庁連携・国際協力の抜本強化を要求した。また、若い世代への周知にはSNSやデジタル広報が不可欠だと強調。拉致問題の風化を断ち切り、政府が本気の政治を示すよう強烈に訴える質疑となった。