国民民主党の榛葉幹事長が高市首相を支持を表明！揚げ足取りで批判をするメディアを一刀両断！
引用元；https://www.youtube.com/live/_azmQtA_QNs?si=_JyGRXi9rKgSMlVE
要約
党首討論での「そんなことよりも」発言を、榛葉賀津也 は“揚げ足取りはすべきでない”と批判。
高市早苗 への信頼を「そんな人じゃない」と強調。
野田佳彦 が他党案に急に賛成したことへ驚きを表明。
裏金問題は国民の信頼を損ねるため、徹底調査と改善が必要だと明言。
経済と国防へのスパイ・サイバー攻撃の危険性を訴え、積極財政 で日本経済回復を最優先すべきと説明。
スパイ防止法 は報道の自由を奪うものではなく、主権・領土・国民保護のバランスが重要。
他国のCIA、モサド、エシス などを参考に、日本の特性に合うインテリジェンス体制を法案化していくべきと提起。
教育的価値
1. 揚げ足取り vs 論点の主従
政治の議論では発言の“言葉尻”よりも、政策や影響（予算・安全保障・経済など）の“本質”を見る視点が大事。
動画では、言葉1つを過度に切り取る報道や質疑が、本当に国民の利益につながるかを考える材料を提供。
2. 裏金問題の論点
政治資金の不透明性は報道の自由の問題とは別。
動画では「調査しない→支持率低下」「改善策を出す→信頼回復」という流れ（責任と再発防止）が政治の基本原則であることを示している。
3. 安全保障政策の評価ポイント
安全保障法案は“規制対象の広さ”“報道の自由への配慮”“情報管理の統括体制”“比例当選議員の民意との整合”の4軸で評価できる。
動画内の議論から、インテリジェンス強化＝即メディア規制ではなく、バランス設計が政策の価値という視点が学べる。
4. 予算と減税議論の基礎
「税は手取りを増やすために設計できる部分と、財源として慎重に議論すべき部分がある」
この2段構えの理解が、与野党を論理的に評価する土台になる。
📚この動画の教育ポイント
発言批判は“言葉尻”ではなく“政策の本質”で評価すべき
政治資金問題は透明性・再発防止・民意との整合が最重要
安全保障法案は規制・自由・統括・民意バランスで見れる
予算/減税は国民の手取りと経済回復を軸に議論するべき