野党の支持率「どんぐりの背比べ」 参政、国民民主が失速、低位安定の立民トップに #参政党 #国民民主党 #立憲民主党 #世論調査


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産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、野党各党の支持率はいずれも1ケタ台にとどまり、「どんぐりの背比べ」の様相を呈した。積極財政や保守カラーを打ち出す高市早苗政権を前に、石破茂政権下では勢いのあった参政党や国民民主党の独自色はかすみつつある。
主要野党は前回調査(10月25、26両日実施)比で軒並み支持率を減らした。トップの立憲民主は5・3%(前回比1・0ポイント減)、参政党は4・5%(同0・5ポイント減)、国民民主党は4・0%(同0・6ポイント減)だった。
以下、公明党3・0%(同0・3ポイント増)、共産党2・0%(同0・8ポイント増)、れいわ新選組1・7%(同1・0ポイント減)と、2~5%前後のゾーンにひしめき合う構図となった。無党派層は41・0%(同2・6ポイント増)だった。
7月の参院選前後には、「日本人ファースト」を掲げる参政党や、「手取りを増やす」を訴える国民民主が勢いを見せていた。7月調査では国民民主が13・9%、参政党が9・8%とそろって2ケタ前後の支持を獲得。8月調査は参政9・9%、国民民主9・3%で、参政が〝野党第一党〟に浮上していた。
ところが、高市政権の発足で流れは変わった。参政や国民民主は勢いを失い、結果として「低位安定」の立民が野党トップに再浮上。今回の調査では参政支持層の92・4%、国民民主支持層の90・8%が高市内閣を支持しており、野党でありながら自民支持層の91・9%と同水準に達した。
一方、自民党の支持率は今回、27・6%で前回比0・5ポイント減少した。高市内閣は高支持率をキープしているが、党勢に回復の兆しは見えない。与党となった日本維新の会は3・8%で、同1・9ポイント減少。政党支持率では「勝者」なき状況となっている。
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引用先
読売新聞、産経新聞、朝日新聞、スポーツ報知、よろずニュース、アサ芸プラス、TBSニュース、NHKニュース、日刊ゲンダイデジタル、新華社通信、共同通信、朝鮮日報、中央日報、日刊スポーツ、毎日新聞、日本経済新聞 など
このニュースの引用先
https://www.sankei.com/article/20251124-NCS27UEJTBIWDHWMOPNL562NJE/


