大阪自民党が維新連立にNO?国民民主党「経済政策は非常に近い」

大阪自民党が維新連立にNO?国民民主党「経済政策は非常に近い」
高市早苗新総裁就任で日本維新の会の連立政権入りが後退しています。元々小泉進次郎新総裁のもとで連立入りを画策していたとされている日本維新の会は藤田文武共同代表が「ものすごく近いわけではない」と高市早苗氏との関係について語っているなど高市早苗新総裁就任で自民党と距離ができてきています。一方国民民主党は古川元久代表代行が「経済政策は非常に近い」と語るなど距離が近づいているような報道も目立つようになっています。

元々国民民主党と高市早苗氏は政策が近い上に岸田政権時代から自公国連立政権を探ってきた麻生太郎氏が高市早苗新総裁就任に尽力した事もあり、高市早苗氏は小泉進次郎氏と比べ、維新よりも国民民主党と近く、維新ではなく国民民主党と連立や連携するとの見方が強くなっています。更に、総裁選直前に国民民主党榛葉賀津也幹事長が麻生氏と会談している事からも既定路線になっているという見方もあります。

さらにここに来て、大阪自民党の関係者は「低迷する維新の延命に手を貸す必要はない」と話していると報じられるなど、維新の地元大阪からもNOを突きつけられている。また公明党も大阪で維新と対立しており、維新との連立には後ろ向きで、維新の連立条件とされる副首都構想にも疑念の声が上がっている。

小泉進次郎なら維新、高市早苗なら国民民主党と総裁選前から声はあったが、徐々にその可能性が高まっているように感じます。ただし、国民民主党は連立入りすれば、人気が急降下する可能性があり慎重な声もある上に、連合も否定的な立場である事から連携はしても連立は厳しいのではないかと私は考えます。

皆さんはどう思われますか?ご意見やご感想のコメントをお待ちしています。
よろしければチャンネル登録といいねをよろしくお願いいたします。
以上になります。いつか笑って過ごせる日まででした

#高市早苗 #国民民主党 #玉木雄一郎 #榛葉賀津也 #麻生太郎 #日本維新の会 #連立政権 #連立拡大 #103万円の壁 #ガソリン暫定税率 #スパイ防止法 #外国人問題 #公明党 #副首都構想 #大阪自民党 #古川元久 #藤田文武

日付と時刻の表示はこちらのツールを利用させていただいています。
Neon Digital Clock – powered by @bee22be

ツイキャスはこちら
フリーライターのつぶやき(いつか笑って過ごせる日まで)
https://twitcasting.tv/smilefutureday

いつか笑って過ごせる日までメンバーシップ会員募集中
https://www.youtube.com/channel/UCfka0ljQXgaTA1nl-makOtw/join
バッヂ会員
190円
限定動画&ライブ会員【おすすめ】
490円