高市早苗政権に国民民主党政権入りもある?立憲・維新とは厳しい情勢?

公明党の連立離脱などという報道もある中、高市早苗氏は連立拡大について「基本的に考え方の合う政党としっかり議論したい」としています。公明党の離脱を一旦横においておくと、自公プラス1党で衆参における過半数を超えることができるのは、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党です。
3党共に政策協議には前向きですが、連立に関しては別れています。野党第一党の立憲民主党の野田代表は連立に関して「そういう依頼はないだろう」とするなど、連立への動きは少なく、日本維新の会は「協議するのは当然のことだ」と吉村代表が話し、一部議員から連立入りするべきと声が上がるなど一見前向きにも見えるが、小泉進次郎氏との蜜月な関係が報じられている他、身を切る改革など緊縮財政に近い考えの維新と積極財政の高市氏とでうまくやっていけるかは不透明な情勢な上に公明党から維新の副首都構想に疑問が出ている。
そう考えていくとこの中では国民民主党が一番可能性があるように感じます。玉木雄一郎代表が「打診が来た時に考える。方針をしっかり見定めたい」と維新と似たような空気感にも見えるが、この3党の中では一番積極財政派でガソリン暫定税率廃止や103万円の壁、エネルギー政策、外国人問題やスパイ防止法など政策面で高市氏と国民民主党はかなり近い。自民党側も松島みどり氏や側近などが国民民主党との連立が一番可能性が高いと話していると報道されています。また、榛葉賀津也幹事長も3日に麻生太郎氏に会いに行くなど動きを見せています。榛葉氏はこの行動を漫画を借りに行ったと言っていますがそのまま受け取る人は少ないのではないでしょうか?
個人的には、連立入りは国民民主党の弱体化につながる可能性が高く、一時的には政策実現できたとしても高市早苗氏の後も続けばいいですが、高市政権後、自民党が緊縮財政派に戻れば、日本の景気などが一気に後退する可能性があり、その時に歯止めとなる政党が参政党だけになるのはかなり厳しく感じます。
今は連立ではなく、高市早苗氏と国民民主党でうまく協議し、日本国民に寄り添った政治を行ってほしいと思います。
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以上になります。
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