国民民主党榛葉賀津也幹事長「兄弟じゃない」と立憲民主党と兄弟扱いに怒り？

立憲民主党と国民民主党が結党5年を迎えました。記者がこの両党を兄弟政党と言った瞬間国民民主党の榛葉賀津也幹事長の顔色が少し変わり、「だれがそんなこと言ったの？」と突っ込んだ、更に「例えばメディア」という回答に対してどこが言ったのかと追求しつつ、「兄弟になったつもりはなから」と兄弟政党であることを否定した。

記者が自社メディアでも使っている事を明かすと、怒ったような驚いたような表情で「使ってる！わたしが『兄弟じゃない』って言ってるのに、勝手に使ってる…」と話しました。

同記者会見では立憲の新執行部を増税して解散した時の政府のメンバーというなどと立憲民主党に対してネガティブとも取れる発言もありました。一時は「絶滅危惧政党」「売れない地下アイドル」「視力検査」などと揶揄され、いつまで持つかと言われたところからもはや、立憲に追いつけ追い越せというところまで来ている上に政策としても立憲がリベラルに対して、国民民主党は保守寄りの位置にいて連合が後ろにいるだけで完全に別政党となっていることを考えると、「兄弟扱い」は国民民主党に取っては正直迷惑とも言えるように私には感じますし、榛葉幹事長も同じように考えているのかもしれません。

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#榛葉賀津也 #国民民主党 #立憲民主党 #兄弟政党 #絶滅危惧政党 #偏向報道

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